津軽三味線小山流三代目

小山豊YUTAKA OYAMA

昨年10月よりレコーディングを重ねて参りましたが
この度ソニー・ミュージックダイレクト(粋凜レーベル)より初のメジャーソロアルバムを リリースする運びとなりました。
沢山のご縁とスペシャルなメンバーに力を借りまくって。
想いを込めまくって。
私なりの渾身の作品です。
この船に乗って頂いた皆様には感謝しか有りません。
少しでも多くの方に聴いて欲しい。
民謡に興味を持って欲しい。
そこでこれまでにご縁を頂いた 素晴らしい方々からコメントを頂いております。

ようやく日本の伝統音楽やそれに根付いた音楽が過去の「邦楽」の縛りから解放されつつあるようです。和楽器が置かれる状況も多様化し、このアルバムで聞くような新たな楽器編成、そして作・編曲の実験が行われるのは大歓迎です。日本が世界中から注目されるようになったこの時代に、日本人ならではの新しい感性で、伸び伸びと音楽を作る小山豊を応援します!

ピーター・バラカン
ナオト・インティライミ

なんだろ、、 とってもジャパニーズであり、 ジャズでアフリカンであり、ジャマイカンであり、 ハワイアンでありインドネイジャンでありラテン… 今までも、小山豊MUSICには、日本の伝統とワールドミュージック感は 常に両方感じてきたのだが、 しかし、どの曲も、今までとは違うアプローチに聞こえる。 何が違うんだろう、という心地よい違和感を感じた後で、 小山氏の思いの言葉を読み、なるほどなーと。 「今作の殆どのアレンジは和のフォーマットに洋楽器を入れ込むと言う真逆のアレンジ」 わお! これだ! このせいだ! ここの発想にいきつくということが「発見」であり、 それは、長い年月の経験を積んできたこと。 長い年月、面白いアイディアを探求してきたからこその、 とんでもない次元の旅路を歩いてきた結晶だと感じます。 最高です。 おめでとう。 PS 「COYOTE」、大好物よ

ナオト・インティライミ
松山千春

全国のファンのみんなに小山くんの三味線を聞いてもらいたくてスケジュールを無理言って参加してもらえて嬉しかったです。 お前の三味線は最高だ!

松山千春
いけばな草月流家元 勅使河原茜

カッコいいな、なんて気持ちいいんだろう、というのが曲を聴いて真っ先に感じたこと。 そして、祖父が書き残したこんな言葉を思い出した。 "古いものに対する尊敬と理解を正しく強く持つ人ほど、古いものに拘泥しない。" 古くから受け継がれてきた伝統の芯をしっかり捉えているアーティストだからこそ、今の時代を颯爽と吹き抜ける風のような自由自在さが、小山さんにはあるのだと思う。

いけばな草月流家元 勅使河原茜

伝統を継ぎ、守りながらも目の前に壁があったら叩き壊す。 文化芸術はそうして進化してきたのだ思う。 小山豊の「obi」は、壁の向こうにはとてつもなく広い世界があるのだという希望をみせてくれた。以上のことを一言で片付けるとしたら、「小山豊、カッコイイ!」となります。

小泉今日子

革新の連続によって古典は今に寄り添う。 小山豊の三味線によって日本の民謡は世界の音楽になるだろう。

小山薫堂

これぞsoulfulの二乗!三乗!!

野村萬斎

小山豊さんの三弦には物語りがある。 多様性の中から生まれた音楽活動や音色には、世の中を変えてくれそうな力を感じる。 どこで誰が作ったかも分からない、どの様に語り継がれてきたかも分からない、たくさんの民の謡がデジャヴのようにやってくる。 たくさんの物語りは、霊性さえ感じて心地好い。心ふるわせる音でいっぱいの作品です。いつの間にか、口遊んでいる。

女優 余貴美子
書家 柿沼康二

以前、前衛的な企画で共演させていただいた。 高度な技術のみならず、ずば抜けた構成力、即興性、パフォーマンスから紡ぎ出されるサウンドは様々な色彩と物語をまとい私の胸に飛び込んできた。 このアルバムからも同じ匂いを感じる。 古いようで新しく、ドメスティックのようで世界中の文化が見えてくる。 何の矛盾もなく自然に闘っている。 美しい。

書家 柿沼康二
伊藤多喜雄

私の体に入ってきた三筋の音   民謡が消えつつある今、誰かがやって見せてくれるだろうと 長い間、願いながら待ち望んでいた。 見慣れない、聞き取れないと嘆くのではなく ポップでタフな空間を楽しみ、知的挑発に応じる様。 語り掛ける三味線は耳元で唄っている三味線であった。 野蛮で何処か美しい、懐かしい香りが漂う豊さんの三味線 今年は日本音楽界から、久しぶりに期待の民謡が収穫された。 この才能は多くの先輩、仲間が築き上げ、一人の非凡なる若者を 育て上げてくれた。今、小山豊の三筋の糸に、耳を目を傾けずには いられない。

伊藤多喜雄

Schedule

Profile

幼少より津軽三味線小山流宗家(祖父)小山貢翁に師事。
日本最大流派の1つである小山流の三代目として、国内・海外で演奏活動を行っている。
2001、 2002 年 ( 財) 日本民謡協会津軽三味線コンクールで優秀賞を連続受賞。
2011 年には自身が結成した津軽三味線ユニット、OYAMA x NITTA で、ニューヨーク・カーネギーホール主催コンサートを成功させ、NY TIMES から称賛を受ける。2013 年にはラテンアメリカ最大規模の音楽祭であるセルバンティーノ国際芸術祭(メキシコ)に招聘され、自身のユニットを結成し参加、大きな成功をおさめた。

古典以外でも、嵐やももいろクローバーZといった人気グループとの共演、【ARASHI LIVE TOUR 2015 Japonism】 【ARASHI Japonism Show in ARENA 2016】 では和楽器隊リーダーとして数十名の奏者を率いて参加。【Sky magic】では25台のドローンとコラボレーション、狂言師 野村萬斎氏構成演出の【マクベス】への参加、【LA FOLLE JOURNÉE】【Fuji Rock Festival2017】にも参加するなどコラボレーションは多岐にわたる。最近では松山千春氏の41年ぶりとなる全国弾き語りツアー【松山千春コンサートツアー2018弾き語り】に唯一のゲストとして参加。
2018年、年末には【桑田佳祐 Act Against AIDS 2018 平成三十年度!第三回ひとり紅白歌合戦】【第60回輝く!日本レコード大賞】に出演。2019年、【LA FOLLE JOURNEE de Nantes】に出演。ラグビーワールドカップ2019日本テレビ系主題歌
嵐の【BRAVE】ナオト・インティライミの世界デビュー曲【El Japones】にも参加。

その他、ゲーム、CM等レコーディングやテレビ出演、サウンドプロデュース、指導など その活動の幅は広く多方面のジャンルにおいて活躍中である。津軽三味線や民謡の魅力を伝えるため、伝統の継承とともに、枠にとらわれない柔軟な新たな解釈で既存には無いサウンドを生み出し続けている。2020年8月12日ソニー ミュージック ダイレクト 粋凛レーベルよりメジャー初となるアルバム〜obi〜をリリース。

ユニット(自身・参加)
Soothe / OYAMA x NITTA / YO / 小山会青年部 / 邦楽2.0研究会 / 小山豊meets島裕介 / 伊藤多喜雄TAKiO Band
共演者(順不同)
北島三郎 / 藤あや子 / 城之内早苗 / 桑田佳祐 / ナオト・インティライミ / 伊藤多喜雄 / 山下洋輔 / 村上ポンタ秀一 / 渡辺香津美 / ももいろクローバーZ / 嵐 / 石井竜也 / 湘南乃風 / 一噌幸弘 / ヒダノ修一 / 高橋ゲタ夫 / 藤原道山 / Emi Meyer / 武部聡志 / 斎藤ネコ / 石川さゆり/ 二葉百合子/ 松山千春 / 野村萬斎 / 松たか子 / 中納良恵(EGO-WRAPPIN’) / 野田秀樹 / 周杰倫(Jay-Chou) / Joey Montana / 福田こうへい / 大黒摩季 / WANIMA etc
参加CD
NieR:Automata「顕現シタ異物」 / Fate 「Ground Oder」 / 東京ディズニーランド「夏祭り2013」 / 嵐 「Japonism」 / 嵐 「Untitled (つなぐ)」 / 映画「忍びの国」 / 松山千春「北のうたたち」 / 石井竜也「飛翔~Jump~」 / 湘南の風「PAN DE MIC」 / LOL「sync」 / Lead「メダリスト」 / オムニバス「TSUGARU4」 / 大神「五重之音調」 / 小山会「教則CD」 / 映画「蚤取り侍」 / ナオト・インティライミ 「El Japones」/ 嵐 「BRAVE」etc
その他
TOKYO JAZZ 2005 / サントリーホールこどもの日コンサートwith日本フィルハーモニー / 周杰倫世界巡迴2008日本演唱會@ 日本武道館 / ももクロ夏のバカ騒ぎ2014,2015,2016 桃神祭 / にっぽんと遊ぼう2008 / 世界柔道2010オープニング演奏 / サントリーホール25周年ガラ・コンサート / 東京キャラバン2015 / 東京キャラバンin 二条城 / ART MIX JAPAN / LA FOLLE JOURNEE / etc...
海外実績2019年1月現在
2000

ロシア

2001

ガーナ / モロッコ

2002

フランス / マダガスカル / ウガンダ / カタール

2004

ギリシャ (アテネ ヘロドアティクス音楽堂)

2005

シンガポール

2006

ウクライナ / リトアニア

2008

中国 [Soothe] (7都市ツアー)

2010

アメリカ [OYAMAxNITTA] (NY, TN, GA)

中国 (上海万博) 

アメリカ [OYAMAxNITTA] (NY, KN, TN)

2011

アメリカ [OYAMAxNITTA] (JapanNYC NYカーネギーホール主催、カーネギー ザンケルホール、Abrons Art Center)

アメリカ [OYAMAxNITTA] (TX)

アメリカ [OYAMAxNITTA] (73rd National Folk Festival) 

コスタリカ / ドミニカ / トリニダードトバゴ [OYAMAxNITTA+Special Members] (中米ツアー)

2012

イギリス (セントパトリック祭り)

アメリカ [OYAMAxNITTA] (TN,MS,KY)
メキシコ(Feria de San Marcos)
中国 (日中国交正常化40周年記念事業)

2013

メキシコ[OYAMAxNITTA+Special Members] (セルバンティーノ国際芸術祭)

アメリカ [YO] (3都市)

2014

エルサルバドル / キューバ / パナマ [小山豊邦楽トリオ]

2015

アメリカ / カナダ [YO] (3都市)

2016

アメリカ [YO] (3都市)
メキシコ (Art mix japan in Mexico)

2017

ドイツ [OYAMAxNITTA] (2都市)
中国 (7th OCT-LOFT JAZZ FESTIVAL in 深圳)

モザンビーク

2018

台湾 [劇団ゴツプロ!] (三の糸公演)
ベトナム [伊藤多喜雄 TAKiO BAND]
中国 (AMAN YANGYUNオープニングセレモニー)

中国 (World Music Festival in 上海)

2019

フランス(LA FOLLE JOURNEE de Nantes)
台湾 [劇団ゴツプロ!] (阿波の音公演)
フランス(La Grange de Meslay)
ベルギー (Festival Les Inattendues)
メキシコ [ナオト・インティライミ]

2020

台湾 [劇団ゴツプロ!] (狭間の轍公演)

Discography